学院が選ばれる理由
当校は、実際の香料材料を使用して
香りのクリエイションを学べる日本で唯一、
世界でも特別な学院です。
不況に左右されない技術を身に着け
プロフェッショナルな人材に育てます
学院理念
学生第一
企業で責任感、協調性、個性等の備わった一流の技術者として活躍できる人間力の教育指導に最重点をおく。
就職率第一
化粧品、菓子食品、香料、医薬品会社へ定期的に学院の教育内容を提供し、就職依頼を活発に行い、就職率100%を目指す。
実技第一
香料の調香実習と化粧品、菓子食品の試作、官能評価実習を全授業の80%実施する。技術を高めることにより自身を高める指針とする。
チームワーク第一
常に相手を大切に尊重し、協同作業や意見交換を積極的に行い、チームワークを重点に技術レベルの向上と人間力の向上を心がける。
社会貢献第一
自身の技術力でメーカーに売れる調合香料を創り、消費者が求める化粧品、菓子食品の商品開発能力を習得し、企業、社会に貢献する。
全授業の8割が実技授業だから
即戦力の技術が身につく
当院では、就職先で即戦力として活躍していただける技術を身につけるために、全授業の8割を実技授業に設定しています。
調香する際にもちろん知識は必要ですが、いちばん大切なのは実は感覚です。
何度も実践し繰り返すことで、「甘い香り」が「フルーティーで甘い香り」「花の甘い香り」と深い部分まで嗅ぎ分けられるようになります。これは訓練すれば身についていくものです。調香師にとって一番大切な嗅覚を日々研ぎ澄まし、着々と技術を身につけることができます。
市場で販売されているロングセラー商品を研究対象に、次世代を担う商品の創作を指導し研鑽しています。
① 製菓食品業界において
- ドリンク
- キャンディー
② 化粧品業界において
- 香水、オードトワレ、オーデコロン
- シャンプー、リンス
- 栄養クリーム、化粧水
- ボディシャンプー、石けん
- 柔軟剤、洗剤類
- 芳香剤、消臭剤類
化粧品、香料業界、製菓食品業界において
調香と商品開発のプロを育成する
昨今、化粧品や食品の開発において「香り」は重要な要素となっています。しかし、メーカーが企業として香りに関する専門知識や技術を十分に習得しそれを活用できていることはめったにありません。また、商品開発に携わる人材に香料の専門性が求められることもなく、商品開発における「香り」の開発は、非専門家により手探りで行われているのが現状です。
商品に香りを取り入れることは簡単なようですが、それが実際に高い競争力を持つことは簡単ではありません。誰しもを引き付ける魅力的な香りを実現するのは、調合香料と基材と製造条件の繊細なマッチングが実現した時です。そのために、香りを取り入れた商品の開発には、企業人として必須の商品開発の技術と熟練した調香の知識技術を揃え持つ者があたることが望まれます。
当学院では、調香、商品開発の技術を同時に学び収得するカリキュラムを準備し、二年間の課程を修了した学生には「准研究員」の称号を与え、その名に恥じない、企業で即戦力として開発に従事できる人材を育成しております。
香料の調香と商品開発の分野で
「1人6役」をこなす技術者の育成
当学院は2年制を導入し、従来のカリキュラムを大幅にレベルアップし、文字通り、香料の調香と商品開発の分野で1人6役をこなす技術者の育成に力を入れています。
講義や実習は香料業界で長年の経験を積んだベテランの講師多数で行われています。
- 1 フレーバーの用途別調香技術の修得
- 2 フレグランスの用途別調香技術の修得
- 3 フレーバーとフレグランスのボーダーレス調香技術の修得
- 4 製菓食品の基材配合と製造技術の修得
- 5 化粧品の基材配合と製造技術の修得
- 6 フレーバーフレグランスの分析調香技術の修得
日本フレーバー・
フレグランス学院が
選ばれる6つの理由
企業から必要とされる即戦力になる技術者を育成しています。
企業ニーズをとらえた
実践に強いカリキュラム
実習中心の授業だから、卒業後、調香と商品開発の技術者になることができる
あらゆる企業に対応
調香と商品開発の
技術をマスター
実習中心の授業だから、卒業後、調香と商品開発の技術者になることができる
マーケティングには必須
分析調香の技術をマスター
香りの正体を解明することで、マーケターとして活躍できる実践的なカリキュラム