卒業生紹介

シャンプーや洗剤の香りに興味がありました。

日本フィルメニッヒ(株)
パフューマリー クリエーション ラボ勤務

野原 真奈美さん
平成17年 フレーバー・フレグランス学科卒業



現在私はフレグランスの調合の仕事をしています。もともとシャンプーや洗剤等の香りに興味があり、将来はみんなに喜んでもらえるシャンプー等の香りを作りたいと思っています。
会社に就職したのは初めてなので、直接の仕事以外にもなれないことが多く、初めは戸惑ったり、驚いたりすることも多くありました。
調合はとても細かい作業なので、うまくペースをつかんで進めないと余計に疲れてしまい効率が悪くなってしまうのですが、最近ようやくつかみかけてきたかな、という感じです。



香りが好きな私にはベストな仕事です

もちろん楽な仕事ではありませんが、一日中香りに触れられる仕事ですし、物を作るという作業も好きなので、そういう点から見ると、自分に合った仕事だと思います。
これからは、調合以外の仕事がまだあまり出来ていないので、少しでも手をつけられるようにしようと思っています。そして、調合に関しては、もっとスムーズに仕事を進められるように、日々努力していきたいです。


調香以外の仕事も大切

日本フレーバー工業(株)
開発部 調香グループ勤務

勝山 英紀さん
平成16年 フレーバー・フレグランス学科卒業



私は香料に興味を持っていたのではなく、ただ色々な香りを混ぜるのが楽しそうだったのでこの学校に入学しました。入学する前は、食品香料と香粧品香料の違いすら知りませんでした。
就職してからはフレーバーの調香を担当しています。自分の作った香料が売れると嬉しいもので、最終商品が手に入るのを営業の人と楽しみにしています。
また、調香以外にもその他の仕事現場にも入り、今は香料の受注、加工、詰め、出荷の流れがわかり、実際の調香作業に役立っています。



友達に「すごいね」と言われます

私は文系卒で、たまに友達と会うと面白い仕事をしているね、とか、すごいねとか言われますが、この仕事に就けたのはこの学校で勉強し卒業したからです。
本当の評価はこれからだと思うので、頑張っていきたいと思います。


基本的な化学と調香を実践的に勉強しました

小林香料(株)
食品部研究課

金 素恩さん
平成21年 フレーバー・フレグランス学科卒業



私はいろいろなものが香りだけで表現できるということに興味が湧き、そして香りを自分だけでではなく、人と一緒に共感させられたらどれほど幸せなことかと思いつき、一生飽きることなくやり続けらる香料の世界へ足を踏み入れることにしました。
調香した香料だけではおいしい商品や良い香りのする商品は出来ないので、学院では必ず調香した香料の味や香りの変化をみるために、キャンディーやチューインガムに香料を付香するアプリケーションの試作研究もやっておりました。フレグランスの授業では香水やシャンプーの香料などを調香し、それらが使用される化粧水からクリーム、クレンジングなどいろいろな化粧品製品の試作研究も勉強しました。



香料が本物に近いおいしさを作りだします

現在はフレーバー研究所で日々新しい食品素材を求めて自ら新しい香りを作ったりしています。もちろんフレーバーだけでは商品価値が見出せないので、いろいろな食品のタイプに付香する試作研究も共に行っています。

私たちが普段何気なく口にしている加工食品は、いくら良い素材でも加工過程を経ていくと本来の美味しさを100%出すのは難しいのです。そこで香料がパフォーマンスが本物のようなおいしさをだしてあげるのです。
商品のイメージや美味しさは、少量のフレーバーとフレグランスで左右されるのを見ていると幸せな気持ちが湧いてきます。自社または自分のフレーバーやフレグランスが様々な商品に使用され、その商品の数には限りがないのでいつも新しい気持ちで仕事をしてます。

今後は自分で作った香料が、香りと味と共にお客様を満足させ、いつまでも永く愛される商品を作れるよう頑張っていきたいと思います。


この仕事をやりとげて良かった!

ライオン菓子(株)
商品企画部 研究開発グループ勤務

根岸 純一さん
平成15年 フレーバー・フレグランス学科卒業



私の仕事は菓子、主にキャンディーの新商品の開発、現行品のリニューアルです。一口に商品開発と言っても、商品の処方を作成するだけでなく、業者との原料の調達確保、原材料表示の作成、製造ラインとのすり合わせ等多岐に渡ります。
中でも工場での量産試作が一番苦労します。趣味でキャンディーを作ることは簡単ですが、実際に製造するとなると原料の物性や製造条件等を把握しなければ作ることが出来ません。ですが、苦労した以上に、店頭で商品を見たときは「この仕事をやりとげて良かった!」ととても嬉しく思います。



香料がおいしさの決め手

私は、日本フレーバー・フレグランス学院で調香師になるための勉強をさせて頂きました。一見今の職業とは関係ない事だと思われがちですが、キャンディーのおいしさを決めるのに重要な香料の官能チェックをする時や、香料会社の人とのやり取り等で役立っています。
また、香り作りでは各単品香料をバランスよく調香しますが、キャンディー作りも似たようなもので、砂糖や水飴からなる主原料に対し、各原料をバランス良く配合し味を調えます。その原料対原料のバランス感覚を大いに学べたと思っております。
将来は大ヒット商品を開発できるよう、一歩一歩前進していきたいと思います。


基礎をしっかり勉強したことで、活躍の場が広がりました

(株)パルファムドゥクリエーターズ
香水企画販売員

大塚 武さん
平成17年 フレーバー・フレグランス学科卒業



私は香水の販売をしています。学校では、香水に使用される単品香料の知識や、香水の歴史、香水の作り方、また、長年実務経験を積まれたパフューマーの先生のお話を聞けたことが、今の仕事に大いに役立っています。
仕事では、お客様に合った香水を選んだり、質問等にお答えするのですが、専門的な知識を持ったお客様に対しても的確なアドバスが出来るので、今では、他の店舗の店員に香水の知識等を指導しています。



香水のスペシャリストになりたいです

まだ入社して1年目ですが、自分が専門的なことを勉強してきたので、頼りにしていただける面が多く、非常にありがたく思います。これからは、学校で学んだ基礎を元に日々勉強し、香水のスペシャリストになりたいです。




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